マツクイ駆除に追われてあっという間に時が過ぎ……気付いた時にはもう2月が終わってしまいました😨
積み込み作業もほぼ終わり、残すは燻蒸作業のみとなりました。
この数ヶ月いろいろな現場へ行きましたが松の倒れ方、倒れた方向、足場の良し悪し、藪の多さ、枝の多さなど現場によって積み込み易さがかなり変わってきます。
僕たち積み込み班も2月の間何もしてなかったわけじゃないんですよ〜😏
積み込み現場の写真がたまったので今回はマツクイコレクションと題しまして撮った写真をちょっとした説明付きで公開します。
ここは枝が散らかり放題でした。
手前側(写真右側)の地面が一段高くなっているのですが、この手前側に積んでいる枝が最初奥側に散乱していて手前の地面と同じ高さまで枝が積もっていました。
枝を処理すると奥側が一段下がったのでそこに玉を積みました。
これは斜面にあった玉を平らなとこまで転がし枠を組んでから上から枝を投げ入れました。こうすることでかさばる枝を細かく切ったとき散らからないですみます。
この現場は傾斜があり、なおかつ大量の枝が散乱していました。斜面で玉を使って枠を組もうとしても下に転がり落ちてしまうため雑木などで柵を作りそこに枠を作りました。枝が恐ろしいことになっています😂この現場だけでこれより大きな枠を含めて5つほど作りました😥
この現場は急斜面でなおかつ玉と枝が大量にありました。かなりの本数が谷に向かって切られていました。そして玉も太いものが多く一つ一つ運ぶのはとても困難でした。
ここの地形はちょうど真ん中が凹んだようになっていて傾斜がついていたのでそこに転がして落として積んでいきました。
以上マツクイコレクションでした。
次回は燻蒸作業が終わったらまた更新しようと思います。
では、最後に近くの神社の餅撒きの写真でお別れです。
ほな〜〜✋